ゆうやの独り言

  

扁桃腺とは、医学的には免疫、すなわち身体の中に入ったばい菌をやっつける働きに関係しているリンパ組織である。一般に扁桃腺と言われているが医学用語では、口蓋扁桃（こうがいへんとう）と言う。口の中にはほかに耳管扁桃、咽頭扁桃（アデノイド）舌扁桃がある。
扁桃腺炎とは、肺炎球菌、溶血連鎖球菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌などのいつも喉にすんでいる常在菌が、感冒や過労で増殖して口蓋扁桃や周囲咽頭に感染を起こすことをいう。大半がかぜのウイルスが感染していて、のど全体が赤くなっていることが多く、扁桃腺がよく目立つので、扁桃腺炎といわれることが多いが、実際には扁桃腺だけが悪いという場合は少ない。
扁桃炎は、細菌によって起こり、扁桃腺（扁桃）に炎症が起こることをいう。３～４才から学童中期に多く見られ、扁桃が、発赤、腫大して、表面に膿が着くことが特徴で、症状は発熱・のどの痛みがある。他には、首のリンパ腺が腫れたり、痛がったりすることもある。扁桃に炎症が起こるだけで、鼻水・咳などの症状はない。のどの痛みとともに他の症状を伴うものは、いわゆるカゼ（上気道炎）と呼ばれ熱の出る病気のほぼ半数を占め、厳密には区別される。
治療には、内服薬、特にペニシリン系の抗生物質が使用される事が多い。よく手術をするという話を聞くが、①繰り返し、扁桃腺がはれ、熱がでるとき。②扁桃腺にいつも細菌が巣くっていて、発熱の度に血尿などがみられ、腎炎などが心配される場合。③扁桃肥大のため呼吸が苦しくなるとき。無呼吸などが見られるときなど、扁桃腺肥大によっておこる被害が手術をすることにより起こる合併症などより強くなると考えられるときに手術を考えるべきである。手術にあたっては、よく医師と相談してから決断すべきである。

病気と健康
  

コレステロールに対する考え方は日本と同じなのでしょうか？
「肥満大国アメリカ」と言われるほどアメリカは肥満が多い国でもあります。その為、肥満に対する研究も世界的にも一番進んでいると言われています。


そこで少し前からアメリカでは「ヘルシー志向」が注目されはじめ、カリフォルニア州などをはじめ、非常にべジタリン志向が浸透し、今ではアメリカのどこのお店に行っても「ベジタリアン用メニュー」が必ずといっていいほどおいてあります。


また、「すし」がアメリカ人に好まれる様になったのもこの頃からで、その理由は、「カロリーが少なくヘルシー」ということからでした。（日本ではまだそこまで浸透していないので、「べジタリアンなのですが…」とレストランで言っても「特別そういったメニューはないんですが…」とちょっと迷惑そうな返事が返ってくることが多いですよね）


そんな状況の中、このコレステロールが好まれるはずがありませんでした。実はアメリカは日本よりもこのコレステロールに対する嫌悪感が強い国なのです。


皆「健康の為！」と狂ったようにコレステロールを減らそうと懸命になっています。
コスト的なデータから見ると、なんと、アメリカでは、「コレステロールを減らす為の医療費は防衛費よりも多い」のです。いかに真剣に力を入れているかが分かると思います。

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背中の痛み(背部痛・背中のこり)が、腰痛や首の痛みや緊張感、姿勢の悪さなどと同時にある場合、カイロプラクティックはとても効果を発揮します。
なぜなら、首や肩、腰の症状と、背中の痛みは、一連の体のゆがみが原因だからです。

体のゆがみ、姿勢のゆがみは、一度起きると、体はそのままの状態でずっと保持しようとします。
慢性的に同じような場所の同じような辛さが続くのは、同じ姿勢が続くためです。時には、同じ側の肩や腕などに症状が出てくる場合もありますし、首腰や頭痛などが出る場合、逆側になるような場合もあります。しかし、いずれにしても、だいたいは、いつも同じような場所が辛くなるはずです。

カイロプラクティックでは、常に全身の状態を見て、全身の状態を全て同時にリセットするために矯正を行います。
背中の痛み(背部痛・背中のこり)で問題になる背中とは、手足や頭を含めて、全ての力が交差する点です。ですので、全体からのアプローチ以外に、本当に解決する方法はありません。体を使うとき、例えば歩くにしても何かを押すにしても、常に手足は上下左右交互に捻って力を使うことを考えてみてください。このとき、全ての力が交差する点が背中なのです。

当オフィスでは、特に、姿勢的な緊張を開放することに主眼を置いています。
どのような動きの中でも、背中のどの部分にも緊張が起きないようにするためには、どの動きでも、姿勢を維持し調整する脊柱付近にある深部のインナーマッスルを緊張から開放する必要があります。
数だけでも２００をはるかに超える細かく、かつ分布や形状にも個人差のある深部の筋のアンバランスな緊張を正確に取り除くことは、カイロプラクティック矯正以外の方法では、おそらく不可能です。カイロプラクティックの高度な科学性が最も効果を発揮するケースです。

背中の痛み(背部痛・背中のこり)は、この緊張が開放されると同時に、自然と取れてしまうはずです。
カイロプラクティックは、背中の痛み(背部痛・背中のこり)に対して、とても高い効果を発揮しますので、長い間このような状態でお悩みの方は、ぜひ一度試していただきたいと思います。

最後に、背中の痛み(背部痛・背中のこり)に限らず痛みでカイロプラクティックにかかる前提として、あらかじめ医療機関で診断を受けるべき可能性のあるケースだけ示しておきますので、以下のような場合には他の疾患からの理由も考えられるので、まず医療機関などで診断を受け、他の病因ではないことをご確認下さい。

・身動きが阻害されるほどの極端すぎる痛み
・夜間痛があり睡眠が邪魔される
・痛みが起きるキッカケに特徴がなく、時間帯なども規則性がない。
・発熱が伴う

以上の点は、ご注意下さい。
これらに該当しない方の場合、カイロプラクティックは、効果的な改善をもたらせるはずです。

大阪市心斎橋整体Ｎ＆Ｋカイロプラクティック